Y.H.P 合同会社吉田高圧機械
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 当社では、@〜Cの自社製設備とD基準圧力計を所有しており、耐圧試験、気密試験、破壊試験、繰返し衝撃試験の委託検査を行っております。
  @ 気体:Max 197MPaの移動式気密試験機
  A 液体:Max 700MPaの移動式耐圧試験機
  B 液体:Max 6.5MPaのインパレス試験機
  C 安全対策を施した検査室
  D 基準圧力計


 
例えば、
  ・ブルドン管圧力計、圧力トランスミッターの校正
  ・安全弁の保安検査
  ・手動弁、エアオペレート弁、逆止弁の耐圧試験、気密試験
  ・高圧ガス保安協会(KHK)の受検
  ・ホース等、試験体の繰返し衝撃試験、脈動試験
  ・ラプチャーディスク、試験体の破壊試験(*水で行う)

  ・HIP装置、水素ステーション、高圧プラントの高圧配管(チューブ、パイプ)
   →出張による耐圧試験、気密試験
等が、ありましたらご検討下さい。 

 また、耐圧試験、気密試験、繰返し衝撃試験に関して、JIS Z2305漏れ試験レベル2の非破壊試験技術者が2名おります。必要に応じて試験成績書を発行いたします。上記以外でご希望がございましたら、ご相談下さい。



@ 移動式気密試験機(社内設備)
圧力 Max 197MPa
流体 ヘリウム、アルゴン、窒素、圧縮空気
温度 常温〜40℃
増圧機 BP-65-260
用途 試験体の気密試験
神奈川県申請済(2013.3)
→流量調整弁、配管の変更申請済(2017.7)

A 移動式耐圧試験機(社内設備)
圧力 Max 700MPa
流体
温度 常温〜40℃
増圧機 BP-800
用途 試験体の耐圧試験、破壊試験

B インパレス試験機(社内設備)
圧力 Max 6.5MPa
流体
温度 常温〜80℃
周期 0.5Hz 2秒に1回
増圧機 LB-10
用途 試験体の繰返し衝撃試験、脈動試験
*試験体の加圧時の膨張量をご教示下さい。
膨張量=加圧時の体積−無負荷時の体積)
インパレス試験機の構造とサンプル波形

C 安全対策を施した検査室(社内設備)
大きさ 幅2m x 奥行2m x 高さ2m 鉄板6mm
用途 耐圧/気密/破壊試験時の安全対策
安全対策を施した検査室

D 基準圧力計   (毎年12月校正)
・φ150×1.0MPa 0.6% F.S.
・φ150×2.5MPa 0.6% F.S.
・φ150×6.0MPa 0.6% F.S.
・φ150×10MPa 0.6% F.S.
・φ150×16MPa 0.6% F.S.
・φ150×35MPa 0.5% F.S.
・φ150×60MPa 0.6% F.S.
・φ150×100MPa 0.6% F.S.
・φ350×350MPa 0.15% F.S.
・φ350×700MPa 0.5% F.S.   (*500MPa以上はトレーサビリティ無)

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